腰から見たサルサ〜序 骨盤 [腰から見たサルサ]
いろいろな楽しみ方の出来るサルサ
ペアダンスを気持ちよく踊るための余談シリーズとして、リズムから見たサルサと言うのを何回かに分けて書きました 記事一覧はこちら
この辺、音楽の感じ取り方も人それぞれ違うし、それに応える動き方も人それぞれ違います
そういった個性があるからこそ、パートナーを一曲ごと変えて踊っていくサルサの楽しみ方もあるわけなので、一概にこうするのがいいと言えることではありません でも、なんとなくこういった知識を頭の片隅に置いといて、音楽を感じて踊っていくともっと面白いかもという感じの話
さて、新しいシリーズも似たような位置付け 知らなくても踊れるけど知ってるともっと気持ちよく踊れるかもと言う話
一応、記事の最終目標は、”体の重心を意識したムーブメントが心地よいテンションとペアワークを生み出すかも”という話の予定
記事の下敷きは、ここんところ受けたレッスンの内容です 八割方受け売りですが、自分なりに噛み砕けるかどうか
以前に書いた初心者レッスン紹介と内容的にかぶる部分も出てきますが、少しグラフィカルにして解りやすくするつもりです
構成予定
序 骨盤
壱 基本姿勢
弐 腰
参 上体
四 動
五 均衡
。。。。。長いな、、、、ま、気長に書きます
さて、早速 序「骨盤」
骨盤って何かって言われて、ま、いわゆる腰骨ということは誰しも頭に浮かぶと思います
絵としてはこれです


(wikipediaより)
左が女性、右が男性
骨盤というのは一つの骨ではなく、一群の骨を指します
仙骨はいわゆる尾てい骨で脊柱(背骨)を支えます
一番大きく平べったいのが腸骨 これが内蔵を支えます
座骨は椅子に座った時座面に当たる部分 これと前側の恥骨 そして腸骨、座骨、恥骨の合わさる部分が大腿骨に繋がる股関節になります
この骨盤、男女でかなり形状が違いますよね
女性は妊娠、出産が可能なため、中の空洞部分が丸く、その機能を持たない男性は三角形に近い形になっています
そのため形状としても女性は男性に比べ横に広くなっており、股関節の可動範囲も違っています
なので足先をお尻の外に開いた形の崩した正座、いわゆる女の子座りは、大人の男性では出来る人は多くありません
また女性の場合は、妊娠や生理周期に従って、骨盤が多少開いたり閉じたりといった変化もあります
全身の骨格からみた役割としては、まず前述のように大腿骨、すなわち両足の付け根となります そして骨盤でささえられる脊柱(いわゆる背骨)で上半身が支えられます
ですから、この骨盤が直立二足歩行する人間の要"かなめ"となっているわけです
土台が傾いてしまうと、それに載るものは自ずと傾くことでバランスをとるしかなくなっちゃいますよね
ですから、骨盤が左右で傾いていると、背骨がぐんにゃりと歪んでしまったりとかになってしまいます
また骨盤周辺に下半身全体の血流を司る血管なども通っていることもあり、歪みによる血液やリンパの流れへの悪影響があると、むくみや下半身太りの原因になるようです(この辺が流行の骨盤ダイエットの論拠になってるみたいです)
よくベッドや枕といった寝具の広告で目にしますが、人間の背骨は立った状態ではゆるいS字を描いているのが理想形です
背骨が支えている重たいもの、それは両腕と頭です
S字と言うのは、この重たいものを骨盤の真上に位置づけさせる姿勢ということになります
そこから頭や肩が前にずれると猫背、逆に後ろにずれると鳩胸ということになります
図解はフリーウェアのmikumiku danceで作成(笑
(著作権関係ってどうなってるんだろ?正しい引用の仕方とかあったら教えてください)

左から猫背、標準、鳩胸
姿勢を横から見た場合は大体この3パターンに分類できるかと
ここで見て欲しいのは、骨盤の角度
正しい姿勢をニュートラルとすると、猫背では骨盤上部が後ろに傾いた状態、鳩胸の場合は逆に骨盤上部が前に傾いた状態となっています
(ミクではスカートの線から骨盤を想像してください。。。
最初リアルなガイコツでイラストにして解説しようとしたらかなりグロかったので、解りにくいですがご容赦を)
実際ご自身で猫背~鳩胸とやってみると、骨盤の角度が変わるのがわかると思います
普通に姿勢を作るときは、胸を張ろうとか背筋をのばそうとか、末端側を意識することが多いと思います
骨格や筋肉は全て繋がったり相関しながら動いていますので、末端の頭の位置や、胸の張り方などを意識して姿勢を動かしたとしても、それに応じて骨盤が角度を変えながら体を支えていることになります
逆にいうと、末端側ではなくまず骨盤に意識を持って行ってその傾きをコントロールすることで、姿勢を作る事も出来るわけです
というように要の役割を骨盤は担っているんだというところが、今後の話の要になってきますので、まずは「序」ということで
(Up-John)
ペアダンスを気持ちよく踊るための余談シリーズとして、リズムから見たサルサと言うのを何回かに分けて書きました 記事一覧はこちら
この辺、音楽の感じ取り方も人それぞれ違うし、それに応える動き方も人それぞれ違います
そういった個性があるからこそ、パートナーを一曲ごと変えて踊っていくサルサの楽しみ方もあるわけなので、一概にこうするのがいいと言えることではありません でも、なんとなくこういった知識を頭の片隅に置いといて、音楽を感じて踊っていくともっと面白いかもという感じの話
さて、新しいシリーズも似たような位置付け 知らなくても踊れるけど知ってるともっと気持ちよく踊れるかもと言う話
一応、記事の最終目標は、”体の重心を意識したムーブメントが心地よいテンションとペアワークを生み出すかも”という話の予定
記事の下敷きは、ここんところ受けたレッスンの内容です 八割方受け売りですが、自分なりに噛み砕けるかどうか
以前に書いた初心者レッスン紹介と内容的にかぶる部分も出てきますが、少しグラフィカルにして解りやすくするつもりです
構成予定
序 骨盤
壱 基本姿勢
弐 腰
参 上体
四 動
五 均衡
。。。。。長いな、、、、ま、気長に書きます
さて、早速 序「骨盤」
骨盤って何かって言われて、ま、いわゆる腰骨ということは誰しも頭に浮かぶと思います
絵としてはこれです


(wikipediaより)
左が女性、右が男性
骨盤というのは一つの骨ではなく、一群の骨を指します
仙骨はいわゆる尾てい骨で脊柱(背骨)を支えます
一番大きく平べったいのが腸骨 これが内蔵を支えます
座骨は椅子に座った時座面に当たる部分 これと前側の恥骨 そして腸骨、座骨、恥骨の合わさる部分が大腿骨に繋がる股関節になります
この骨盤、男女でかなり形状が違いますよね
女性は妊娠、出産が可能なため、中の空洞部分が丸く、その機能を持たない男性は三角形に近い形になっています
そのため形状としても女性は男性に比べ横に広くなっており、股関節の可動範囲も違っています
なので足先をお尻の外に開いた形の崩した正座、いわゆる女の子座りは、大人の男性では出来る人は多くありません
また女性の場合は、妊娠や生理周期に従って、骨盤が多少開いたり閉じたりといった変化もあります
全身の骨格からみた役割としては、まず前述のように大腿骨、すなわち両足の付け根となります そして骨盤でささえられる脊柱(いわゆる背骨)で上半身が支えられます
ですから、この骨盤が直立二足歩行する人間の要"かなめ"となっているわけです
土台が傾いてしまうと、それに載るものは自ずと傾くことでバランスをとるしかなくなっちゃいますよね
ですから、骨盤が左右で傾いていると、背骨がぐんにゃりと歪んでしまったりとかになってしまいます
また骨盤周辺に下半身全体の血流を司る血管なども通っていることもあり、歪みによる血液やリンパの流れへの悪影響があると、むくみや下半身太りの原因になるようです(この辺が流行の骨盤ダイエットの論拠になってるみたいです)
よくベッドや枕といった寝具の広告で目にしますが、人間の背骨は立った状態ではゆるいS字を描いているのが理想形です
背骨が支えている重たいもの、それは両腕と頭です
S字と言うのは、この重たいものを骨盤の真上に位置づけさせる姿勢ということになります
そこから頭や肩が前にずれると猫背、逆に後ろにずれると鳩胸ということになります
図解はフリーウェアのmikumiku danceで作成(笑
(著作権関係ってどうなってるんだろ?正しい引用の仕方とかあったら教えてください)

左から猫背、標準、鳩胸
姿勢を横から見た場合は大体この3パターンに分類できるかと
ここで見て欲しいのは、骨盤の角度
正しい姿勢をニュートラルとすると、猫背では骨盤上部が後ろに傾いた状態、鳩胸の場合は逆に骨盤上部が前に傾いた状態となっています
(ミクではスカートの線から骨盤を想像してください。。。
最初リアルなガイコツでイラストにして解説しようとしたらかなりグロかったので、解りにくいですがご容赦を)
実際ご自身で猫背~鳩胸とやってみると、骨盤の角度が変わるのがわかると思います
普通に姿勢を作るときは、胸を張ろうとか背筋をのばそうとか、末端側を意識することが多いと思います
骨格や筋肉は全て繋がったり相関しながら動いていますので、末端の頭の位置や、胸の張り方などを意識して姿勢を動かしたとしても、それに応じて骨盤が角度を変えながら体を支えていることになります
逆にいうと、末端側ではなくまず骨盤に意識を持って行ってその傾きをコントロールすることで、姿勢を作る事も出来るわけです
というように要の役割を骨盤は担っているんだというところが、今後の話の要になってきますので、まずは「序」ということで
(Up-John)







うわあ、スゴイ!!
おはようございます^^
お待ちしてました、記事アップ♪相変わらず、すっごい力作ですネ。
骨盤が左右にずれると、脊椎側弯症(せきついそくわんしょう)という病気になったりしますネ。そうなると治療が必要デス。
ダンスをする事によって、腰の骨と筋肉が動いて正しい位置に矯正されて、ストレスも発散、楽しい、いい事ずくめですネ♪
骨盤の形、男女で違うけど、男子の骨盤がハート型なんですヨ。整体師小猿先生によると、「女子に愛を渡すためにハート型になってる」そうデ~ス♪ろうまんちっくデスネ♪
骨盤を含めて骨、筋肉の事を書こうと思うと、たくさんの時間が必要になるから、ものすごく大変だけど、Johnさん、私、思いっっっきり応援しています(=^▽^=)ノ☆
by つなみ (2008-06-08 00:36)
つなみさん いつもnice&ナイスフォローに応援まで、ほんとありがとです♪
踊るとかしていないと骨盤なんて意識することはないですが、本当に重要な役割をしていて、おっしゃる通り歪みから始めは肩こりや腰痛、そして症状が進むと全身にまつわる病気にも繋がるんですよね
骨盤を使わなくても踊ることは出来るけど、やっぱり少し意識すると踊りも変わっていくかもという辺りをのんびり書けたらなぁと
男の骨盤はハート型 言われてみればそうですね♪隠された浪漫(^^)
つなみさんの実践的な記事も勉強になるので楽しみにしてます♪がんばってくださ〜い
(Up-John)
by Salsa-Tsukuba (2008-06-08 01:34)